2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
明石市民病院がやはり再編統合の対象とされたんですね。明石市民病院は、二十三診療科、三百五十七床を持つ病院ですが、乳腺がん手術や急性心筋梗塞に対する心臓カテーテル手術なども行っています。ただ、近隣に明石医療センターや県立がんセンターが立地するため、B評価の分類で、類似かつ近接する医療機関が存在するとして再編統合の対象になっているわけです。
明石市民病院がやはり再編統合の対象とされたんですね。明石市民病院は、二十三診療科、三百五十七床を持つ病院ですが、乳腺がん手術や急性心筋梗塞に対する心臓カテーテル手術なども行っています。ただ、近隣に明石医療センターや県立がんセンターが立地するため、B評価の分類で、類似かつ近接する医療機関が存在するとして再編統合の対象になっているわけです。
子供を本気で守ろうとする明石市民の誇りです。市議会は全会一致で賛成、地域の反対などありません。町のみんなで子供を守る、そういった町こそが発展する、そういった思いで明石市は取組を続けています。 つくった場所は保健所の隣、連携が必要です。来年四月には、全国二カ所目となる研修センターも整備する予定にしております。まさに、これらを含めてしっかりやっていく予定にしております。
○伊藤政府参考人 現在、兵庫県明石市内におきまして起きました、明石市民夏祭りが開催された際に発生しました雑踏事故につきましては、平成十四年十月三十日、死亡者の遺族から、兵庫県、明石市及び警備業者に対して損害賠償を求めて訴訟が提起されているところでございます。
○伊藤政府参考人 明石市民夏祭りにおきます雑踏事故におきましては、主催者である明石市、またその委託を受けた警備会社及び明石警察署の、関係三者の雑踏事故の危険性に対する認識の甘さがあったというふうに考えられますし、警備計画、警備措置あるいは関係者間による連携等におきましてそれぞれ不十分な点があったものと認識しております。
○伊藤政府参考人 明石市民夏祭りにおきます雑踏警備に見られますように、大規模な警備業務におきましては、警備業者が依頼を受けた警備業務の一部を他の警備業者に委託する形態、あるいは、複数の警備業者が共同企業体を構成して警備業務の依頼を受け警備業務を実施する形態など、複数の警備業者により実施される場合があるわけでございます。
そしてその後、反省した市は、二〇〇二年一月に明石市民夏まつり事故調査委員会がまとめたもので調査報告書を出しました。そこでは十八項目の再発防止策の提言を行っております。雑踏警備に関して次の四点を指摘しているんですね。一つは、雑踏警備に対する組織的な対応が必要だということ。それから、警察の指導、助言が必要だということ。それから、警備の指揮命令系統の一元化が必要だということ。
○瀬川政府参考人 明石市民夏祭りにおける雑踏事故でありますが、亡くなられた方やその御遺族の方に対しまして、改めてお悔やみを申し上げたいというふうに思います。 この事故におきましては、主催者であります明石市、それからその委託を受けた警備会社、そして明石警察署という関係の三者が、いずれも雑踏事故の危険性に対する認識が甘かったというふうに言わざるを得ないと考えております。
ところが、この明石病院は、これは神戸の西部地域、東播磨、淡路島の北部と人口六十万を診療圏として、県立成人病センターあるいは明石市民病院などと公的病院としての機能分担を地域的に行っている地域の中核病院であるんですね。それと同時に、国の方もいろいろ力を入れて、循環器の分野ではトップクラスの水準でありまして、私も具体的にその施設を見せていただきました。